食彩品館.jp

「食彩品館.jpは情報提供ブログではありません」という話を何回もしていますがまだまだ浸透していないようなので今一度、当方の嗜好・志向・思考を案内

食彩品館.jp(旧食彩賓館を含む)は過去7000記事ほどあり、その中で今回の題名に関することを何回も書いてきましたが、たまたま最近、検索等で食彩品館.jpを訪れた方や新店情報をご覧になっている方には食彩品館.jpが何をしているのか知らない方が多いようです。
また、真摯に情報を提供してくれている方なのか、当方の情報を探るために情報を提供してくれているのか不明なためメールの返信を躊躇うケースがあります。
よって、今一度、ご案内したいと思います。

まず、食彩品館.jpを知るための手順としてプロフィールと食彩品館.jpのルールをご確認ください。長文です。これを最後まで読む気力のない方はずっとロムっていてください。

食彩品館.jp プロフィール

以下、知っておいて欲しいこと

1. 「食彩品館.jpは新店情報ブログではありません
『(自分が)行ったことのない店や観光地を訪ねて、(自分にとって)美味しい商品や楽しい売場や珍しい地域の逸品』を体験・確認・食す・試すことが趣味』
そのための自分の覚書としての記録が【食彩品館.jp】です。
①すべての新店を網羅していません。
②興味を持った物件のみ自分の覚書として記録しています
③「自分で気づく」「自分で現地確認」が基本です
④遠方の大型開発はいつか行く機会があった時のための私的覚書です。

2. 食彩品館.jpが好ましく思っていない人・コト
①いろいろな新店情報ブロガーと交流がある人
②政治的な発言や芸能界情報が好きなこと
③内部リーク的情報提供者
④若い人。特に初めてのメールで自己紹介をしない人
⑤食彩品館.jpを情報ブログだと思っている人
⑥相手の所属や肩書を見て態度を変える人
⑦リアル交流がないのに間違いを指摘してくる人
・情報ブログではないので、間違いも食彩品館.jpの“味”です。間違いを指摘できるのは古くからのネット知人と間違われた当事者・関係者だけです。
⑧食彩品館.jpの情報収集能力や知識等を試す質問をしてくる人
・結構、いました。
⑨有名人が好きな人。例: 業界著名人や財界・政界の有名な方々をフォローしている人については、ちょっぴりリフォローを躊躇います。

※交流をすべて拒否しているわけではありません。過去、貴重な意見や情報を教示していただいた方が多数いますし、現在でもそうです。

2. 仕事で得た情報は記事にしない(ここ数年の方針)
~出張や仕事上の情報共有等、仕事で得た情報をネットに流失させるのはダメだと思っています。会社の経費を使って得た情報は会社に還元すべきで、他社、ましてやライバル企業の役に立つ (情報という意味で)ようなことになってしまったら会社に対して申し訳ありません~(プロフィールより抜粋

3. 食彩品館は「趣味」でやっております。
趣味でやっている以上、責任は食彩品館が負わなければなりません。(上記2に関連して)

4. 記事に対する考え方
~食彩品館の記事の中には店舗で働く方だけでなく、その店を利用している方達にとって面白くない、気分を害する内容もあります。基本的に知っている限りの知識や情報の中からできるだけオブラートに包んで表現していますが、衛生的なことや法律的なことに関して、あきらかに問題があるような場合は隠さずに「そういう店だった」と書いています。もしかしたら従業員も知らないことなのかも知れません。ましてやその店を利用しているお客さんは知らずに使っているかもしれ ません。でも、「そういう店」と知りながら使っているのであれば、食品の添加物・農薬のこと共々、個人の勝手だと思っています。他人に強制するような(例えば「買ってはいけない」的表現)は避けるようにしています。その店を利用するのも使わないのも自由。でも衛生的にどうかな? 法律的にどうかな? 社会的にどうかな? という情報は今後も記録していきたいと思っています。~

5.食彩品館.jpの嗜好
※「買物客の生活をどのように潤してくれるか
① 「安さ」で食料品の支出をできるだけ抑えようとしている
②「高質」で食生活をより豊かにしたいと願っている。
③ 「快適」で買物を楽しくしたいと思っている。
上記のうちどれか一つを感じることができれば食彩賓館にとって「良いスーパー」です。

6. 食彩品館.jpの嗜好その2
~ブログをやっているとなんとなくアクセス数が気になります。食彩賓館のように商業施設を専門に取り上げるタイプのブログではなく、自分の生活をテーマに掲げるブログが、たまたま近所に建築予定の大型商業施設を自分のブログで紹介したところ、未だかってないほどのアクセス数が集中し、狂喜乱舞したとします。それに味をしめて、商業施設の紹介をするようになったとします。イオンやユニーなどの大型商業施設を取り上げたり、イケアやコストコなど、一般の人々が興味がある物件を取り上げると急にアクセス数がアップしてなんとなく、自分自身が事情通になったように感じてきたとします。さらに事情通っぽく、業界関係者的雰囲気を出すために、業界新聞や商業流通誌・紙の記事を本屋で立ち読みして覚えた言葉や言い回しを使ったりするとします。ちょっと聞きかじった業界用語を使ってみたくなる気持ちは理解できるが、横文字の業界用語を使って得意げになっている業界人やアカデミックな人の多くは■◆●輩が多いのです。この道35年の経験則なんですが、●●なヤツほど他人にはわからない専門用語を使いたがるものです。(もし、この記事を読んでご気分を害された方がいたらごめんなさい。少なくともあなたは違いますよ)。そんな業界紙を読んで聞きかじったブログを書いていると、やはりそこは素人、「コイツ流通業をなめとんじゃないか」と思われたり、酒の席で笑いものにされるのがオチ。そういったこともあって、食彩賓館ではできるだけ横文字を使わずに、普通の買物人が買物した感想を過去の経験などを参考にして、印象を覚書的に記録しております~(2013/04/17記事より抜粋

7. 食彩品館.jpの嗜好その3
「食彩賓館にとって望ましい企業の判断」
※事例として記事全文を読んでくでさい。
~無農薬栽培という表示に対しての見解(H社のニュースリリースを読んで)。そして望ましい企業かどうかの判断について語る~2012/05/16記事

8. 食彩品館.jpの活動
~食彩賓館は「現地・現物・現実」主義。なので、実際に店舗を訪問し、買物人となってスーパーマーケットの状況を肌で感じることを趣味とし、せっせと週末の土曜日を中心に行動しています~(2012/12/05記事より